CONCEPT
火力と燃焼率にこだわり、 ”けむり”を最小限に抑えた薪ストーブ。
FAiACEは、本体構造と煙突のドラフトによる優れた燃焼率が特長です。この設計により「けむり」が再燃焼され、結果としてクリーンな排気が得られます。FAiACEは煙や灰が少なく、完全な燃焼を実現し、環境へのCO2の放出を最小限に抑えます。
EARLY IGNITION
即座に着火。
熱の気流を活用し、素早く点火が可能です。2か所で点火することで、FAiACE内部に熱気流が巡り、スムーズな空気の流れを即座に生み出します。これにより、木材の着火を迅速に実現できました。
FUEL
燃焼材は木材また薪を使用。
燃料(直径50mm〜100mm、長さ約1m)は複数投入可能です。
高い効率で燃焼させるには、細い材料(約30mm×30mm)がおすすめです。50mm程度の一般的な薪でも構いませんが、細い材料を使用するとより良い燃焼と高温度が得られます。
また、長い木材を使用することで、燃焼した部分が灰になり、自然に下に落ちるため、薪の管理が簡素化されます。当社では、不要なパレットや壊れたもの、工場内で伐採された木材などを再利用しています。
高い効率で燃焼させるには、細い材料(約30mm×30mm)がおすすめです。50mm程度の一般的な薪でも構いませんが、細い材料を使用するとより良い燃焼と高温度が得られます。
また、長い木材を使用することで、燃焼した部分が灰になり、自然に下に落ちるため、薪の管理が簡素化されます。当社では、不要なパレットや壊れたもの、工場内で伐採された木材などを再利用しています。